多機能型事業所
就労継続支援B型事業 就労移行支援事業 就労定着支援事業
【共に生きる】
「はるか」は障害を持った方々が、様々な生産活動を行う多機能型(就労継続B型・就労移行・定着支援)事業所です。 1988年に障害を持った方々の「働く場」として誕生しました。 法人の理念でもある「共に生きる」をかかげ嬉しいときも悲しいときもともに喜び共に悲しみ瞬間(いま)を共に味わっていきたいと思います。 就労継続B型は、一般的な就労が困難な方に働く機会を提供される福祉サービスです。「はるか」では、作業をして工賃向上を目指し自立を目標にしています。作業内容は我孫子市全域(人口約13万人)の空ビンコンテナ積載業務の選別作業・市内のごみ集積所で使用される麻袋や飛散防止ネット等を自治会の担当の方にお届けする資源回収用具配布等や公園清掃等を行い工賃を得ています。 就労移行は人生で2年間のみ使える福祉サービスです。障害のある方が一般企業での就職を目指し、2年間の訓練を行います。県内の県立高等学校の学校技能員や企業の店舗での清掃員、こども園の補助職員、老人ホームの補助職員等、「はるか」での訓練を受けて、夢の実現をしています。 定着支援では、一般企業に就職して半年経った方を3年間最低月1回企業に訪問し、長く勤務できるよう全力でサポートさせていただいております。また、令和7年10月より始まる「就労選択支援事業」の準備も始めております。皆様に適した福祉サービスを提供させていただけるよう「はるか」全職員一丸となって頑張っております。
「はるか」の管理者を務めさせていただいております三代晃子と申します。 「はるか」が南新木に引っ越して令和7年7月で2年になります。 成田線新木駅徒歩4分という恵まれた環境の中で利用者の皆様が生き生きと通所されております。新木駅前という素晴らしい場所に移転できたのは、近隣の方々の理解と温かい励まし、そしてご協力の賜物です。また先人の先輩方が「障害のある方も、地域で働き地域で暮らす」ために障害者の声に耳を傾け、寄り添い情熱を持って福祉に取り組んでこられたからこその今日だと思います。 新しい土地で地域の皆様と関わりあいながら、福祉の発信をしていきたいと思います。地域の皆さまが気軽に声を掛合い、立ち寄っていただけるコミュニティのひとつに「はるか」がなれたら幸いです。 どうぞ皆様「はるか」をこれからも宜しくお願いいたします。
はるか管理者 三代 晃子
はるか で実施した活動状況や 各事業所で実施した各種行事など の写真を掲載しています。お楽しみください。
はるかB型土曜日活動 スター誕生! 2024.7.20(土)
〒270-1119 千葉県我孫子市南新木3-2-4
04-7188-7594
04-7188-7594