つくばね通信

つくばね通信 最新号

今年度4月で、福祉職員歴24年目に突入しました。
(経歴順→小規模作業所3年・けやき社会センター4年・はるか12年・けやき社会センター2年・ふれんず2年)
そして、自身2回目の管理者(前回はるか)になりました。
ふれんずは、長年利用されていた高校3年生が卒業し、新たな子どもたちを迎え、利用する割合も小中学生が9割程となり、高校生は1割程で前年度とは異なる雰囲気になりました。
放課後等デイサービス(以下、放デイ)においては、2024年に大きな法律の改正が行われました。
細かな改正点は多々ありますが、主な3つのポイントを取り上げます。
①利用時間の算定方法が変更になり、利用時間によって報酬が変化します。②個別支援計画作成にあたり、「5領域」の視点で作成をする事になります。(5領域:健康・生活 運動・感覚 人間性・社会性 言語・コミュニケーション 認知・行動)*支援内容は、お互いに関連して成り立っており、重なる部分もあります。

(ふれんず管理者 栗原 大介)

 

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