つくばね通信

つくばね通信 最新号

私が福祉と出会ったのはずいぶん年を取ってからです。ほぼ初めて出会う障害のある方々と職員さんたち。 支援の知識はゼロからというよりもマイナスからでした。  そんな当時の私が「ん?」と感じたことは、職員が自分の名前に「さん」をつけて利用者の方と会話をすることでした。 例えば、「明日ヒロセさんはお休みします」「その仕事はヒロセさんがしますよ」というように。 大先輩がさりげなく使うその言い方はいつもやさしく、利用者に寄りそい、とても温かなものでした。  さて時がたち、私の周りでは同じような声かけをする職員が増えているように感じます。 その背景は自分なりに解答を得ていたのですが、新聞から腑に落ちるある哲学者のコラムと出会いました。

(けやき社会センター管理者  広瀬 美紀)

 

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